くりのみ日記
第34回くりのみ学園しいたけ祭を開催しました!
晴天の中、地元吉原地区の皆様、民生児童委員協議会の皆様、更生保護女性部の皆様、奥牧野ボランティアの皆様、藤野台団地課題検討会の皆様、津久井養護学校の先生方、ふじのたんぽぽの皆様、すずかけの家の皆様、さつき学園・さつき工房の皆様、帝京科学大学こども学科の学生さん、その他一般参加の皆様、ご家族の皆様、等100名を超える方にご協力をいただきました。
地元吉原女性部の皆様が、今年もおいしいカボチャ饅頭をつくってくれました。
浄化槽工事の関係でスペースが限られていたため、午後のアトラクションができなかったことが残念でした。
それでも、ケガなど無く、楽しいしいたけ祭になりました。
ありがとうございました。
穴あけ作業
原木(直径10~20㎝、長さ90㎝ほどのナラの木)に、高速ドリルで種駒を植え付ける穴を30~50ヵ所位あけます。
植菌作業
穴をあけた原木をウマと呼ばれる台に載せて、しいたけ菌の入った種駒、又はしいたけ菌をおがくずで固めてフタを付けた成形駒を、打ち込んだり、押し込んだりして菌を植え付けます。
運搬作業
植菌が済んだ原木は、抜けがないか確認したあと、軽トラックに積込み、学園横の林へ運び、皆さんで協力して斜面に枕木を敷いた上に並べて仮伏せします。
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